ご覧いただいてありがとうございます。片付けコンサルタントの片山 絵美子です。

前回の記事では”洋服の整理の手順とポイント”についてお話ししました。

 

整理ができたら、次はもちろん収納する必要がありますね。

ということで、今日は洋服の収納についてお話していきます。

 

クローゼットの洋服収納

 

十分な大きさのクローゼットがある場合には、洋服収納はとても簡単になりますね。

まずはかけるべき洋服を全てハンガーでポールにかけていきましょう。

 

かけるべき洋服というのは、あなたがかける方が良いと感じる洋服の事です。

例を挙げると

  • ワンピースやコートなど丈の長い服
  • シワが付きやすい服・シワを付けてはいけない服
  • 良く着る洋服

です。

かける時のポイントですが、2通りのやり方があります。

1つは洋服別にかけていくこと。

例えば、コート、スカート、ズボン、トップス、というように洋服別に並べてかけていきます。

余裕があれば、丈の長さが長い洋服から短い洋服へとかけていくと、見た目も綺麗ですし、その下に収納ケースを配置しやすくなります。

 

2つめは、コーディネートごとにかけていくこと。

毎朝着る洋服に迷うというような場合でしたら、予めコーディネートを作りながらかけておくと洋服を選ぶ手間も省けます。

 

クローゼットに洋服をかける時も、最大でも9割りとなるようにしていきます。

クローゼットに統一感を出したい場合には、ハンガーを揃えたり収納の引き出しを揃える事で統一感がでてスッキリします。

ハンガーは薄いハンガー、細いハンガーだと衣類に跡がつきやすくなるため、私は太めのハンガーや跡がつかない形のハンガーの方をお勧めしています。

 

洋服をかけすぎると、服同士がぎゅうぎゅうになって取り出しにくくなるため、きつくなる場合には、一部を畳む収納に切り替えたり、洋服の整理を先に行ってくださいね。

 

洋服の整理についてはこちらの記事に書いてあります。→洋服の整理の手順とポイント

 

クローゼット内でかけない服の扱い方

 

かけきれない洋服や、畳める洋服、かけられるのが苦手な柔らかい洋服などは、畳んでいきましょう。

 

クローゼット内に衣装ケースを配置して、下着、靴下などの小さめの衣類、畳んだ衣類を収納していくのが最も一般的です。

 

衣装ケースは上の段の方が使いやすい場所となるため、よく使う洋服を引き出しの上の段へ、あまり使わない洋服や、衣替えの洋服を下の段へ収納していきます。

 

衣替えの衣類は、シーズンが変わる時に下の段と上の段で入れ替えるだけ、というぐらいの量になっていると衣替えはスムーズです。

 

しかしこのやり方は、それなりにクローゼットの大きさがあったり、洋服の全体量が少なくないと行うのは難しくもあります。

 

引き出しに入りきらないシーズンオフの衣類は、取っ手のついた布やかごなどのボックスへ入れて枕棚にしまうか、ベッドの下などその他の収納スペースへ衣装ケース等へいれて収納していきましょう。

 

家族で共有する場合

 

ご主人やお子様となど、何人かで一つのクローゼットを共有する場合には、きっちりとスペースを分けて使うようにするのがお勧めです。

例えは半分で区切って、右は奥様スペース、左は旦那様スペースにするなど、各自のスペースをしっかりと決めていきましょう。

 

その方が、お互いに自分のスペースがどれだけあるのかを確認できるため、

自分はどれくらいの洋服を持っているのか?

そして後どれくらい持つことができるのか?

または持ちすぎているのか?

ということが分かりやすくなり、管理がしやすくなります。

押入れの洋服収納

 

押入れに衣類を収納する場合のお勧めは、畳んで収納ケースにしまう収納方法です。

畳む収納のメリットは、多くの洋服を省スペースにしまえること

洋服が好きで沢山衣類を持ちたい方や、視界スッキリなお部屋を目指している方には畳む収納がお勧めです。

そして引き出しに収納する時は、衣類が重ならない様に、畳んだ洋服を立ててしまっていくのがポイントです。

 

洋服を立ててしまうためには、いわゆるお店で売られているときの畳み方から更に半分から3分の1にするようなイメージで、縦長の長方形となるように畳んでいきましょう。

 

押入れの収納に関しては、洋服の収納アイテムの紹介を書いた記事と、

洋服をスッキリしまえる押入れ収納アイテム

押入れの収納の基本について書いてあるこちらの記事もご覧ください。

使いやすい押入れを作る3つのポイント

 

押入れに洋服をかけて収納したい場合

 

しかし、畳む時間がとれなかったり、かけることが必要な洋服もありますよね。

その場合には押入れ上段にポールや収納用品を利用して衣類をかけれるようにしましょう。

 

押入れだけどかけるのがメインにしたい!という方は、

押入れの襖をはずしてオープンにし、上段にポール等で一段全てクローゼットのようにして、カーテンなどの目隠しを付けて使うという方法もあります。

 

ただ、押入れに洋服を収納する場合の難点が一つあります。

それは、丈の長い衣類をかけれれない、長い洋服の丈が底についてデローンとなっちゃうところ。

 

丈の長い洋服が圧倒的に少ない方の場合には、部屋の中で数着かけるスペースを用意できれば解決しますし、使わないシーズンはそういった衣類もゆるく畳んでしまうのもありです。

 

でも丈の長い衣類が多い場合、どうしても畳めない洋服がある場合、残念ながらこの子たちは押し入れには不向きです。

 

なのでその場合、部屋にスペースがあるのなら思い切って洋服をかけれるハンガーラックなどを購入して部屋に置くのがお勧めです。

スペースがあまりない場合にも、押入れにできる限りの物を収納してスペースを作り、逆に部屋にラックを置くというのも一つの手です。

 

特に洋服が好きな人だったら、部屋に出しているハンガーラックと洋服がインテリアとなって、お部屋のお洒落も楽しめます。

 

ハンガーラックを購入する場合の注意点

 

ハンガーラックを購入して部屋におく場合は、デザイン性と使い勝手の両方をよく吟味してください。

例えば、ポールの上下に棚がある方が収納力がUPします。

でもその分、圧迫感が出るかもしれません。

 

洋服をかけるだけのポールの場合、すっきりとはしますが、洋服の周りに他に置きたいものがある場合に、置く場所が無くて困ったりすることもあります。

 

そのため、

  • 押入れの中をどう使うか?
  • ハンガーラックを置くことで、押入れの中には何をいれるのか?
  • ハンガーラックには何を置きたいのか?
  • 部屋の中でどういうふうに過ごすことになるのか?

 

ということを先に一度考えてくださいね。

 

クローゼットも、押入れもない場合の洋服収納方法

 

クローゼットも、押入れも両方無い。

そういうのは少ないかなと思いますが、私の部屋がそうなので一応ご紹介します。

どちらもない場合、

大きめのハンガーラック(高さがあって、収納のための棚板もついている、場合によっては引き出しもついているようなもの)を購入して、衣類とカバン等をまとめて収納するのが使い勝手が良いと思います。

 

私の部屋は6畳のフローリングで備え付けの収納は一切なしです。

私の場合は引っ越しも今後考えているため、小さめのタンスに9割の洋服を収納して、

残りの1割の洋服をハンガーラックにかけています。

 

使用しているハンガーラックはホームセンターなどによくある一番安いタイプのものです。

今の家に来る前から持っていたものをそのまま流用しています。

 

しかし、このハンガーラック若干使い勝手が悪いため、これから高さがあって、上下に棚のついているタイプに買い替え予定です。

 

背の高い家具があると、部屋が狭く見えるかなとずっと悩んでいたのですけど、

背の高い家具は今部屋に一切ないし、部屋にスペースも結構あるので、少しぐらい家具が大きくても困らなさそうという判断を下しました。

 

そして何より、いくら部屋が広くても、スッキリしていても、使い勝手が悪かったら意味ないよね、って私は思うので、そういう時は収納用品パワーに頼りましょう。

 

でも、大物の家具や収納用品を購入する時は、本当に必要か?をしっかり考えて、はなるべく生活が変わっても使える物を、よく探して購入されてくださいね。

 

1ランクUP♪風水アドバイス

 

風水の本などを読むと良く書いてあることですが、洋服をしまうときにはグラデーションになるように、並べてしまうと運気が上がると言われています。

 

かける収納の場合には、正面左からコートやワンピースなどの、丈の長い服、色の黒い服がくるようにし、右に行くにつれて、丈の短い服、明るい服(白い服)、となるようにかけていきます。

 

引き出しにしまう洋服の場合には、奥に黒系の服、手前に白系の服となるようにし、引き出しの奥から自分に向かって流れができるように収納すると運気もUPすると言われています。

 

ほぼ全ての洋服(靴下やショーツなども)が、濃い色が奥で薄い色が手前、というグラデーションとなるのですが、ブラジャーに関してだけは、手前から色の濃い物、奥に色の薄い物という、他の洋服とは逆のグラデーションになるようにしまっていくのがポイントです。

 

グラデーションに並べると見た目も綺麗なので、単純に引き出しを開けるのも楽しくなりますし、色味が揃い、どんな服がどこにあるか、すぐにわかるのでお勧めですし、運気もUPして一石二鳥です☆

風水が嫌いでない方は、試してみて下さいね。

 

 

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